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【つぶやき】最高峰のエギングロッド、CGSを使ってみた

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DAIWA CGSを使い始めて感じたこと

前回の開封インプレで紹介したストイストCGSを、実際にフィールドで試してきました。

使い始めてまだ数釣りはしていませんが、最初の印象としては「とても軽くて高感度なロッド」という一言に尽きます。

まず感じたのは感度の高さ。流れの変化や潮の重さが、手元に自然に伝わってきます。

特に強めの潮が当たるポイントでは、ラインを通じてわずかな抵抗をしっかり感じ取れる。ST83SMTと比べても、情報の伝わり方がより繊細に感じられました。

ブランクはやや柔らかめで、しっかり竿全体をしならせてキャストすれば飛距離も十分。

4号エギも扱えますが、無理せず3.5号が気持ちよく投げられる印象。

今回は秋イカシーズンらしい300g前後のサイズでしたが、バットにはまだまだ余裕あり。

イカパンチも手元に「パンッ」と伝わり、掛ける釣りの面白さをしっかり感じられました。

まだ使い始めですが、これからのシーズンでどんなシーンにハマるか、じっくり試していきたいと思います。


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この記事を書いた人

小さいころにハマっていた釣りを再開したアラサーのサラリーマン。仕事の時以外は、だいたい釣りのことを考えています。

休憩時間や通勤は気がついたら釣り動画を見漁るように。船に乗って釣りをすることもありますが、基本は堤防や海づり施設から季節の魚を狙って楽しんでいます。

釣行前の準備と、釣った魚を自分で捌いて食べるのが大好き。自分で試行錯誤した気づきを皆さんとシェアできればと思い、ブログを書いてます。

自分なりの仕掛けや組み合わせを見つけながら楽しく釣りをしています。クエや石鯛、ヒラマサ、GTなど釣りたい魚がたくさん。一つずつチャレンジをしながら、釣りを楽しんでいます。

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