ボートチニングに初挑戦!初心者が意識したい5つのポイントとは?
■初めてのチニングへ

先日、お世話になっているツールプレイスさんのチニング便に乗せてもらい、初めてのチニングに行って来ました。
黒鯛は以前磯子でフカセでカイズを釣ったり、近所運河でヘチ釣りで釣ったりしてましたが、だいたい30cmくらいの小型メイン。
この時期は乗っ込みのデカいのが釣れるらしいので期待していきましょう。
■エギングタックルでやってみる

バスロッドとかエギングロッドが流用しやすいらしく、今回はエギングタックルそのままで来てみました。
ROD :DAIWA EMERALDAS STOIST RT CGS REEL:DAIWA 22EXIST LT2500S LINE :SUNLINE ソルティメイト ULT HS8 0.7号 LEADER:DAIWA EMERALDAS LEADER 10lb
リーダーはちょっと細い気がするのですが、黒鯛は歯が鋭いわけでもないのでなんとかなるでしょう。
■シャローエリアを攻める
ボートでシャローエリアを回りながらフリーリグで攻めて行きます。
シンカーは3.5gからスタート。
周りはベイトタックルが多いので、スピニングならではのフィネスで攻めてみましょう。
早速、同船者がヒット!
45cmくらいある良型です。
どうも、岸際にキャストするのが大事みたい?と思い岸際ピンポイントを狙います。
その後流しながらちょうど岸際2-3cmに着水。
良いところに入ったなーとズル引きしていると、コンコンからのゴンゴンとアタリが来てヒット!
45cmオーバーの良型でした!
チニングは初めてだった&あっさり黒鯛の自己記録をゲットしました。
巻き続けないと掛からないのは即合わせの釣りばっかりしてる身からすると難しいですね。

■ポイントを変えてヒットするも?
その後はポイントを変えてまた別のシャロー帯を攻めます。
よい感じのポイントに着水でき、引いているとヒットしますが、
即座に猛烈な突っ込みをくらいラインブレイク、、。
ドラグはかなり強めに設定していたのですが、魚に申し訳ないことしちゃった。
その後はドラグをガチガチに締め込み、再度チャレンジ。
ワームをクレイジーフラッパー2.4インチからタックルベリーでかったレイドジャパンのエビ?ワームに変えてみます。
そちらでも反応ありますが、この日特に反応が良かったのがクレイジーフラッパー2.4インチでした。

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シャロー帯に投げて巻こうとすると、クンクンと小さいアタリ。
ゆっくり巻きますが中々食い込まず、少し時間を置いて合わせるとヒット!
またも45cmオーバーの良型でした。
ここまで来るとチニングハマってしまいますね(笑)
■その後も順調に追加ヒット!
次のポイントでも追加して、最終的には4キャッチ。
45cmクラスを3枚、35cmくらいのを一枚。

ポイントが変わってもコンスタントにアタリを出すことができました。
■初心者がチニングで抑えたいポイント
最後に今回、初めてチニングをやってみました。
その後も何度かポイントに通い、チヌを釣ってみる中で初心者が意識したいポイントを見つけたので、自分用の備忘も兼ねてまとめておきます。
かけられなかったアタリも含めると相当数のバイトがありましたが、なんとなく共通するところがありました。
①感度の高いタックルを使う
まず一番重視したいのはタックルです。
・エギングロッドがおすすめ
チニングは専用タックルが出ている他、シーバスロッド、エギングロッドなどで代用できるようですが、おすすめは感度の優れたエギングロッド。
エギングロッドはハリがあり中空になっているモデルも多いため、水中の情報やチヌがワームを噛んでいる感覚も明確に掴むことができます。
周りは強めのベイトタックルでやっている方もいましたが、エギングロッドくらいがチヌの引きも楽しめて、かつストラクチャーから剥がせるパワーがあるちょうど良い強さなのではないかと思います。あくまで個人の意見ですが。
またベイトタックルの方が有利だと聞きましたが、スピニングでも十分やれました。
・シンカーはタングステンがおすすめ
タングステンシンカー、最近高騰していますが初心者はタングステン一択です。比重が高いのでより軽めのシンカーを使うことができ、体積が少なくなる分、岩の間に挟まる可能性も減ります。
そして何より感度が圧倒的。
岩の凹凸とか、底が砂か泥かなども分かるのでこちらに伝わってくる情報量が違います。特にシンカーの感度は後述するポイント選びにも繋がるのでちょっとだけ高いですが、タングステンを使いましょう。
②底を取り続けるシンカーを選ぶ
シンカーもできる限り軽く、シルエットの小さい方が反応は良かったです。ただ、水深や流れや波の強さ、風によっては糸がフケてワームが若干浮き上がる可能性があるため、遠投できるかだけではなく、安定して底を取れるかもしっかり確認したいです。
一方、余裕を持って重めのシンカーにすると、今度は岩のすき間に引っかかるリスクが増えます。自分が気持ちよくシンカーを引ける重さを選ぶと良いと思います。
私はスピニング用に3.5g、5g、7g、10g、14gを使っています。
基本はタングステンを使いたいですが、初場所などは鉛で様子見してみて、感覚を掴んでからタングステンを使っています。
たかが素材の違いでも全く感度が変わるので面白いですよね。
③根掛かりを想定したリーダーバランス
これはコツというか、釣り人のモチベーションの話になるのですが、チニングについて色々調べるとPE0.6-0.8号+12lbがチニングの基本になるみたいです。ハードボトムは16lbリーダーを使うときもあるらしく。
私は普段のエギングタックルなので、そこと比較するとリーダーは10lbで細めになります。今回のボートでも根掛かりして本線切れしている人がいたのですが、毎回リーダーを結ぶのってモチベーション下がりますよね。
ですので私は本線の強さ>リーダーの強さにして、万一根掛かりした時もフックアイの結び目から切れる仕組みでやってみました。
もちろん根掛かりは無いに越したことはないのですが、時合を逃さずに釣りができるのは大事かと思います。
④ワームはできるだけ良い状態のものを使う
今は始めたばかりなのでオススメしてもらったケイテック、クレイジーフラッパー2.4インチを使っているのですが、イカフレーバーが配合されているせいか、ワームを新しく変えた1-5投目くらいは特にアタリが出るような気がします。
ワームの表面に光沢がある感じといいますか、オイルでコーティングされている間はボーナスタイム?といった印象で、頻繁には難しいですがたまにワームを新しくしてみるのも良いかもしれません。
あとはきれいに刺しているように思えても微妙なズレがある場合もありますので、刺し直してみるのもオススメです。
ちなみにアタリが来てワームがちぎれたりしても使えますが、やはり新品に変えた方アタリは多かったように思います。
⑤ゴロタと砂地の切れ目を狙う
最後は狙うポイントです。
広いゴロタ場でも底を引いてくると意外と沖は泥だったり、特定のところだけ石がむき出しだったりします。そういった底質の境目、例えば石と砂の境目などで良くアタリが来ました。
ですのでとりあえず遠投するよりもゴロタ場の切れ目を狙った方が釣果に繋がるかもしれません。この辺はカサゴのブラクリ釣りみたいなイメージでランガンしながらゴロタの切れ目を攻めるのが良さそうです。
以上、初めてのチニングとその後のチニング修行で気づいたポイントでした。チニング、相当楽しいですよ。やったことない方がいれば是非。