
先日、東京湾・浦安の人気船宿「吉野屋」さんでトラフグ船に挑戦してきました!
ここ数年、東京湾のトラフグ釣りはかなり盛り上がっており、3〜4月は産卵前後の個体を狙えるシーズンとして人気が高まっています。
今回は初心者目線で、実際の釣行の流れや釣り方、タックルについてもまとめていきます。
■東京湾トラフグが人気の理由
諸説ありますが、トラフグが好むサクラエビの発生域が駿河湾から東京湾付近に移動したことや、放流の成果、コマセ船の影響などが理由として挙げられています。
いずれにしても、毎年3〜4月は東京湾でトラフグが狙えるシーズンとなっており、多くの釣り人で賑わっています。
■浦安・吉野屋のトラフグ船
「トラフグ 船釣り」と検索すると多くの船宿がヒットしますが、今回は名船宿として知られる吉野屋さんにお世話になりました。
乗船までの流れですが、到着したらまずは船の席札を取ります。
ただこれは一隻出しの場合の話で、お祭りシーズンは平日でも2〜3隻出すことが多いようです。
席札を持っている方は、乗船時に本船の席札に座るか、船長の案内を優先して2〜3隻目の好きな場所に座るかを選べるようです。
今回はラッキーなことに仲間内で左舷ミヨシから4席確保できました。私は4番目、ミヨシと胴の間の境目付近で釣りをすることに。

■ポイントまではかなり遠い
最初のポイントまでは約1時間ほどかかります。東京湾口付近まで行くことを考えると、湾奥発の船宿は釣り時間がやや短くなる印象です。
道中は餌を準備しつつまったり。

イワシにエビ、ホヤと豪華なお弁当ですね笑
仲間と話しているとあっという間にポイントに到着しました。
■タックルについて
今回はレンタルタックルを使用しました。料金は2000円で、ロッド・電動リール・竿受けのセットです。

たしかにロッドは重いですが、これを2000円でレンタルできるのは良いですね。
ラインはPE1.5号前後が巻かれており、初心者でも扱いやすいセッティングでした。
周りの方はPE0.8〜1号を使用している方が多く、慣れている方は軽めのタックルでアタリを取りやすくしている印象でした。
■トラフグの釣り方(基本)
基本はベタ底を取りつつ、軽くシャクリ上げて止めるシンプルな動作です。
アマダイよりもさらに動きは少なく、ブラクリのように底付近を流している感覚に近いと感じました。
4月頭でしたので既に産卵モードに入っていると思われ、トラフグの反応は底付近にあるみたいです。
■実釣スタート
まずはみな一斉に投入して探りますが、すぐに反応はありません。
そりゃそうかぁと思いつつまったりしているとミヨシの方が一本あげました!
慎重に巻いてくるとトラフグです!いいですね〜私も頑張りましょう。
釣り開始から30分ほど、横の方とお話しながらぼーっとしながら
着底から少し上げていると竿先がクンクンと動き始めます。
タイミングを図って軽くアワセを入れるとヒット!
しかし電動リールの調子が悪く巻けず、
手巻きで水深60m以上を巻き上げることに(笑)
途中で激しく暴れる魚。トラフグでしょうか?
そして水面まで見えてくると、本命のトラフグでした。

この時期に関しては少しかわいいサイズですが、やりました!
船長に無事掬ってもらいキャッチ。サイズは小ぶりながら、初挑戦での1本は嬉しいですね。
帰宅後に測ると、水抜きで約1.4kgでした。
■その後は沈黙
その後は周りも含めてアタリが少なく、反対側のミヨシの方が2本目を追加していた程度でした。
トラフグ専用の仕掛けのため外道も少なく、
アタリがない時間はやや暇に感じる場面もありました。
最後は東京湾の端付近まで移動し、そのまま納竿となりました。
■まとめ
初めてのトラフグ釣りでしたが、釣り方自体はシンプルで初心者でも十分楽しめる釣りだと感じました。
一方でアタリが少ない時間帯もあり、集中力が求められる釣りでもあります。
東京湾で手軽に高級魚を狙える魅力的な釣りなので、興味がある方はぜひ挑戦してみてください。
■東京湾の船釣りはターゲット豊富
東京湾の船釣りはトラフグだけでなく、季節やエリアによって様々なターゲットが狙えるのも魅力です。
今回のようなエサ釣りだけでなく、ルアーで狙う釣りも人気が高まっています。
特に近年注目されているのがボートマゴチ。
同じ東京湾でもまったく違った釣りが楽しめるので、興味がある方はぜひ挑戦してみてください。
