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バラマンディとピラルクに会いにカワスイへ

カワスイ アロワナ
釣り人としては一度は生で見てみたい魚たち。先日、カワスイ(川崎水族館)に遊びに行ってきました。カワスイには、アジアに生息する巨大魚が展示されています。今回はその中でも特に印象的だった魚たちを紹介します。

バラマンディ

カワスイ バラマンディ

台湾で釣ったくらいのサイズ。中々迫力があります。

大迫力のバラマンディ。釣りで出会う機会は中々ありませんが、

水槽越しでもその厚みと存在感に圧倒されます。

台湾遠征で釣ったバラマンディの思い出もよみがえりますね。

カワスイで展示されていたバラマンディ
釣り人にとっては一度は釣ってみたい憧れの魚ですよね。

実際に私も台湾でバラマンディを釣りに行きました。
その体験談はこちらの記事にまとめています。
▶ 台湾バラマンディ釣行記はこちら

小型魚たち

カワスイ 小型魚

きれいですね。これも水族館の醍醐味。

アジアや南米の川に生息する小型魚。

群れで泳ぐ姿はとても美しく、水草や流木と調和してまるで自然そのもののようでした。

アジアアロワナ

カワスイ アロワナ

ウロコが本当にきれい。オレンジ系はなんか高級感がありますねぇ。

光の角度で輝く鱗。

人気観賞魚アジアアロワナの優雅な泳ぎは、まさに水族館ならではの見どころです。

ピラルク

カワスイ ピラルク

体長は180cmくらい。顔の彫り込み?がいかつくて最高にカッコいい。

世界最大級の淡水魚ピラルク。

間近で見るとその迫力は想像以上で、まさに水族館の主役でした。

この魚、いつか釣ってなみたいですよね。アマゾン付近まで行かないとなんだけど、

夢は叶えてみたいものです。

ピーコックバス

カワスイ ピーコックバス

水中の姿が見れるのは良いですね。

南米を代表するゲームフィッシュ、ピーコックバス。

アマゾンを中心としたゲームフィッシュの雄。やっぱり憧れますね。

参考:台湾遠征でもお世話になった

ブラックレーベルトラベル開発者によるピーコックバス実釣動画はこちら ↓
YouTube動画

ドラード

カワスイ ドラード

ドラード。サイズは可愛いですが迫力ある魚体。

黄金色に輝く魚体が美しいドラードもいました。

強烈なファイトで知られる魚ですが、泳いでいる姿だけでも十分に迫力があります。

アクセスと料金情報

カワスイ(川崎水族館)はJR川崎駅から徒歩すぐ。

ラゾーナ川崎の向かい、川崎ルフロンの中にあります。

営業時間:10:00〜20:00
入館料:大人 2,000円、子ども 1,000円(最新情報は公式サイトをご確認ください)。

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この記事を書いた人

小さいころにハマっていた釣りを再開したアラサーのサラリーマン。仕事の時以外は、だいたい釣りのことを考えています。

休憩時間や通勤は気がついたら釣り動画を見漁るように。船に乗って釣りをすることもありますが、基本は堤防や海づり施設から季節の魚を狙って楽しんでいます。

釣行前の準備と、釣った魚を自分で捌いて食べるのが大好き。自分で試行錯誤した気づきを皆さんとシェアできればと思い、ブログを書いてます。

自分なりの仕掛けや組み合わせを見つけながら楽しく釣りをしています。クエや石鯛、ヒラマサ、GTなど釣りたい魚がたくさん。一つずつチャレンジをしながら、釣りを楽しんでいます。

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