【開封インプレ】キャプチャー169XXXH-5を手にしてみた
以前から気になっていたキャプチャー169XXXH-5をついに入手しました。

ケースも遠征を想定して作ってあって良き。ベルトが太いのが嬉しい。
まず持って感じたのは、「とにかく強そう」という印象。
マックス500gという表記は伊達じゃなく、カーボンにグラスコンポジット少しという粘りとトルク感が伝わってきます。

竿尻のコルクが渋くて良いね。
大きな自作ペンシルを投げるために買ったので、本来はもう少し曲がる竿が良いと思いますが、かっこいいし満足。
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グリップ周りもシックで良いですね。
軽いものを持ち上げてみた感触
試しに家にあった20Lクーラーボックス(約3kg)を両手で持ち上げてみましたが、まったくブレることなく余裕でリフト。

何も入れずに3kgくらい。
この竿、かなり強いですね。オフショアの根魚やショアからの大型エイにも対応できそうです。
しかも、奥田さんの言う通り硬い割には曲がるので、棍棒って感じではないんですよね。早く魚をかけたいなぁ。
リールとの組み合わせ
リールは本来ならカルカッタコンクエストMDを合わせたいところですが、手持ちのタトゥーラ300XHLにPE8号+リーダー100lbをセットして試してみました。

カルコンも合わせて使いたいね。
バランス的にも悪くなく、持ち重り感もほとんどありません。
キャストフィールと印象
まだ本格的に投げ込んではいませんが、素振りの段階でもロッド全体が綺麗にしなり、ルアーを押し出すような反発力を感じます。

メガドッグ220は余裕で投げられます。
このパワーなら大型ペンシルやスイムベイトも安心して投げられそう。
